・ラグビーW杯、日本1次リーグ敗退決定(ハカ・カマテ)

 2007年9月20日、第6回ラグビーワールドカップ1次リーグB組の試合が、英国カーディフミレニアム・スタジアムで行われ、日本代表は地元ウェールズと対戦し18-72でまたしても大敗、日本は8日のオーストラリア、12日のフィジーに続く3敗目で、6大会連続の1次リーグ敗退が決まりました。またこれで各組上位3チームに与えられる次回W杯のシード権も逃したことになります。


 というわけで、2007年9月7日〜2007年10月20日の日程で、現在ラグビーのワールドカップがフランス各地(正確にはフランス以外に一部の試合が、ウェールズスコットランドでも開催されている)で開催されているわけですが、この注目度の低さは異常。これって日本代表が出場しているんですよ。別に花園でも、早慶戦でも、社会人ラグビーでもないんですよ。オールブラックススプリングボクスが出場してちゃってるんですよ。もっと注目してあげて〜。
 そりゃ確かに日本代表は弱い。ビックリするほど弱い。なんか見てて泣きたくなるくらい弱い。あんまり弱いんで見なかったことにしようかとも思ったけど、世間のラグビーW杯のあまりのスルーっぷりに一応書いておこうかと。この日本代表の奇跡の弱さを。


 いやね、別に自分も日本が決勝リーグにいけるとは思ってなかったわけで、予想通りというか、シナリオどおりというか、何のサプライズもないわけですが、それにしたってちょっとは期待しちゃうじゃないですか。勝利を。せめて良い試合を。
 ていうか信じられないよ。日本は一応、過去W杯5大会すべてに出場しているのよ。ちっとは進歩しろっつーの。もうちょいマシな試合しろっつーの。72-18とかどんだけよえーんだよ。見ててイライラするわ。ワラビーズとかふざけた名前の珍獣チームには91-3の大敗ですよ。91-3ってなんじゃそりゃ。フルボッコじゃん。点差つきすぎで思わずズッコケるっつーの。日本代表の選手は負けて当然みたいな顔して、サバサバしている場合じゃない。何回も頭打って脳震盪のしすぎで、バカになったのか?ちゃんと闘えアホ。


 ・・・えーっと、いい過ぎました、すいません。選手はひたむきに、必死にプレーしていました。みんな頑張っていました。25日のカナダ戦、応援してま〜す。
 つーか、ラグビー日本代表って、どう見ても外人さんが多すぎだろ(笑)。


 あとあんまり関係ないけど、会社にすげー肩幅広いっつーか、ガッチリ体型の女子がいるわけですが、彼女を見るたびにスクラム組みたくて仕方がない。付き合いたいとか、セクハラしたいとか、そういった気持ちは一切なく、ただスクラムが組みたい。
 組ましてくんねーかな、スクラム。どうやったら彼女とスクラム組めるのか考えてみたけど、何もいい案が思い浮かばない。普通にお願いしても、間違いなく断られそうだし。むしろぶっ飛ばされそうだし。ミッションの難易度たけー。


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