・暑さ寒さも彼岸まで(オモシロ心霊スポット)

 昨日は春分の日・・・・・というわけで、お彼岸Weekですね。みなさんはいかがお過ごしでしょうか?海外では今月の23日の日曜日が復活祭(イースター)だそうです。てか、クリスマスだのハロウィンだのは日本でもかなりメジャーになってるのに、イースターだけはなぜかマイナーなのね。自分みたいな日本快男児は別にしても、西洋かぶれの皆様におかれましては、もうちょい盛り上がってもいい気がするのですが・・・・・なんで?すごい理由が知りたい。広告会社のせいか?誰か教えてくれ(笑)。


 「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、寒さもすっかり峠を越して、益々あたたかくなって来ました。すごく過ごしやすい。とてもやわらかな空気に包まれてる。これで花粉と黄砂が飛ばなければねぇ・・・・・。ていうか、なんか最近の自分は、朝、必ず二度寝してしまうので、それがヤバイ。なんかもう、そのうち絶対に遅刻しそう。最初に謝っとく。すまん。<って誰にだよ(笑)
 ちなみにお彼岸という仏事は浄土思想に由来し、真西に沈む太陽を礼拝し、西方の遙か彼方にある極楽浄土に思いを馳せたのが始まりらしい。たぶんチベットあたり?まぁ今のチベットは極楽とはいい難い、地獄とみまごうばかりの惨状を極めているわけですが・・・・・(苦笑)。んで、この日はぼたもち(おはぎ)、草餅、五目ずし、稲荷ずしなどを作って、お墓参りをするのが習わしだそうです。


 てか、墓参りとかいうと、必ず幽霊が見えただの、そこは心霊スポットだの、そんなことを言い出す人がわんさかいるわけですが、悪いけど自分は断然信じない派だから。自分はいっぺんたりとも見たことがないので。「見ちゃった・・・」なーんて告白されても、リアクションに困っちゃう。
 まあー自分が見えないだけで、犬がよく吠えてたり、猫がシャーッ!ってなてたら、確かにそれはお化けなのかもしれないけど。でも、どうしても納得がいかない。だんぜんいなかい。できれば本当のお化けってのを見てみたい。ほんとね、もったいないお化けでも、落ち武者でも、何でもいいよ。この際だから。ていうか、そもそもお化けが出そうなお屋敷ですら見たことないし。どこにあんだよそんなもん。


 あと、あんま関係ないけど、そもそも遊園地にお化け屋敷があるっていうのがもう、自分としては雰囲気ぶち壊しだとおもうわけ。あれってどうよ?ほかのジェットコースターとか、観覧車とか、ウォータースライダーとか、メリーゴーランドとかで、さんざん興奮した後に、お化け屋敷に入って、あんなんでいきなり、恐くなるとか無理だっつーの。びびるとか出来ねえっつーの。ありえねーっつーの。
 しかもお化け屋敷とか銘打ってるくせに、建物の外観がとってもポップだったりする訳じゃないっすか。お化け屋敷の雰囲気がまるでないわけじゃないっすか。屋敷にすらなってないっていう。そっからして、すでにぜんぜんダメ。
 あのアトラクションで泣いたりびびったり出来る想像力には、本当に感心しちゃう。自分なんてチョー余裕。つまり論理的に考えて、真昼間っから肝試しなんか出来るかっつー話です(笑)。




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