・やっぱ深刻なのか?イジメ問題(逮捕しちゃうぞ)

 最近の学校の話題といえばやはりイジメ問題。安倍内閣教育基本法改正に伴い、イジメ問題がマスコミなどにクローズアップされまくりです。マスコミもどこかにイジメ問題がないかと探しまくり、それに便乗するかのように、文部科学省に自殺予告の手紙が届いています。でもなんで文部科学省に届くんだろう。これってやらせっぽくない?だっていじめられてる子が親や教師や校長や警察をすっ飛ばして、普通出すか文部科学省に手紙を。ありえねぇーッ。
 昔は校内暴力だったんだけどな。何で今はイジメなんだろう。やっぱ流行とかあるんだろうな。女子高生のミニスカルーズソックスみたいに。あと10年ぐらいしたらなくなるんじゃね?やっぱなくなんないか。昔からあるもんな。いじめ。


 いじめはなくならないものというのを前提に、どうすれば良いのかを考えてみました。やっぱ一番の問題は学校の閉鎖性だよね。家庭内暴力とおんなじで。義務で学校卒業しなきゃいけない以上、行かざるをえないもんなー、学校。ほかに手段とか選択の余地があればいいのに。とりあえず、あの狭い教室で成立しているスクールカーストに風穴開けないと。とりあえず、教室と社会をつなげないと。単位制にして受ける授業で別々の学校とかに行ければいいのに。
 んで校長と先生に何の権力もないところも問題だよなー。口で言うしかできないもんね。いまや。ぶっ飛ばしたりしたら大問題。PTAとマスコミが間違いなくギャーギャー騒ぐしね。それが悪いってわけではないけど、そりゃ子供も調子のるっつーのな。従わせるためのカードがなにもない。日本の外交みたいだ。


 やっぱ法整備と警察権力の介入ですか。即効性のあるのは。警察がやりすぎなら児童相談所とかに権力与えても良いと思う。それにしても子供に対する厚生労働省文部科学省の立ち位置というか管轄は相変わらずよくわからないっす。誰か教えてください。


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