・紅葉狩り行きませんか(そうだ京都に行くか･･･)

　この季節の街路樹とかは結構すごいことになってますな。イチョウの葉っぱとか道端にすごいモッサリ落ちてる。掃いても掃いても葉っぱだらけ。下がコンクリじゃ土に返るわけにもいかないしね。一休さんも大迷惑。ちょっと掃除しただけで焼き芋し放題です。
　でも広葉樹が好き。一年中みどりの葉っぱの針葉樹は嫌い。アルムのモミの木ですら許せん。

　なぜ嫌いか考えてみた。

• 針葉樹は季節感が足りない。
• 針葉樹はもののあはれが足りない。
• 針葉樹はいってみればワンパターンでノーリアクションで笑えない芸人みたいだ(言い過ぎ)。

　と針葉樹に厳しい自分ですが、なぜかというと主な理由は花粉症。杉が植えてある山とか見ると、それだけで全身鳥肌もの。さぶっ。それにひきかえ、紅葉や楓はやっぱり心が和む。癒される。たぶんね、森の動物たちも落葉樹のほうが好きじゃないかな。そんなことないか。でも、自分も松や、クヌギなどが生えている常緑樹と落葉樹の雑木林は嫌いじゃない。なんならアマゾンの熱帯雨林とかもそんな嫌いじゃないし。
　つまり自分が嫌いなのは、杉しか植わってない不自然な山だー！！！フーッ！！！なんなら杉山って言う苗字の人にさえ当り散らしたい(反抗期)。

あったかい格好をして紅葉狩りにでも出かけませんか？街中でも結構見かけますよ。でも、港区でこれじゃたぶん山ではすでに枯れ木かな。枯れ木にも山の賑わい(意味：杉の山よりまし)。

●その他の記事：
　・それは労働の日々(ホメラレモセズクニモサレズ)
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三義 (2006/3/15)

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