・KAT-TUNフリークのブログ斜め読み(ジャニオタとの絶対境界線)
今回はブログについて考えてみました。他人のブログについて。
エーとですね。昨日「KAT-TUN」ネタのブログを書かせていただいたんですけど、そのネタを書くにあたり、自分はぜんぜんKAT-TUNの何たるかを知らなかったので、他の人はどんなこと書いてんのかなー?なんつって人様のブログを参照させていただきました。
だってメンバーの顔と名前がいまだに一致してないかんね。亀梨くん以外のメンバーの顔が思い出せない(肖像権うるさ過ぎ)。自分とジャニーズは住む世界がかなりずれてると思う。宝塚と同じぐらい。でもまあ、それは残念ながら今日の本題ではない。
今日の本題はブログだ。はじめに断っておきますが、自分なんてまだまだブログをはじめて1ヵ月ぐらいで、額に若葉マークつけてるので人様のブログを批判するつもりはない。断固ない。100%ない。
とはいえイジリたいのだ・・・・許して・・。
でそのKAT-TUNフリークのブログですが、びっくりした。びっっっくりした。あのね、久々にカルチャーショック受けた。だってどれどれって読み始めて、読み終わって、何が書いてあるかさっぱりわからなかった。あれっ???確かにそこには日本語が書いてあったのに。自分はこんなに読解力なかったっけ?国語の成績2だっけか?そんなに悪くなかったよな。。。みたいなかんじで3回読み返した。
そんで要するに、そのブログで言いたい事は「今日は寒かった」「亀梨くんがかっこいい」これだけらしい。2コトかよ!こんなに長い文章なのに?長さだけなら自分のブログとおんなじぐらい。で一応、前の日のブログも読んでみた。また2回ほど読み直した。で言いたい事は「うどんがおいしいかった」「亀梨くんがMステで歌ってた」これだけらしい。
え――――――っ!!
だってやたらと奇声やら、記号やら、顔文字やら、絵文字やら、オノマトペのオンパレードだ。しかも意味不明なボキャブラリーもあふれかえっている。その上、テンションが異常に高いのだ。普通にこんな風にしゃべっていたら間違いなく病院をおすすめする。彼女とは会話がキャッチボールにならない自信がある。アフリカあたりの原住民の方と話している気分になると思う。だって同じ日本語でも、よって立つ価値観が違いすぎる。
日本は広いなと思った。日本はヤバイなとも思った。
できれば彼女のブログにトラックバックして紹介したいんだけど、その行間からは冗談が通じるかどうか、わからなかったのでやめておきます。それどころか行間からは何ひとつ読み取れなかったのですが。
自分はそこいら辺の男性と違って、メールとか大好きで、結構やりとりしたりするのですが、そんでね、女性から受け取ったメールの顔文字や絵文字の多さにちょっとウンザリしていたのですが、すごい反省した。君たちは正常でした。ウゼーとかおもっててごめんなさい。
もちろん、ジャニオタでも普通のブログもあったのよ(重要)。
●その他の記事:
・KAT-TUNは青春王でございます(A Hard Day's Night)
・倖田來未の胸元とパンツ(命短し恋せよ乙女)
・サンタはうちにやってこない(there is a Santa Claus)
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