・馬鹿げた運命との対峙(卵の殻をつけた雛の踊り)

　ぐおぉぉ、スーパーで買ったたまごパック、うっかり落としてしまったぁー！！パックあけたとたん、見事にひっくり返って全部割れてしまいました。１つ残らず全滅です。みんな死んでしまいました。ご冥福をお祈りします。。。

　つーか徹夜で馬鹿げた仕事を終わらせて、真昼間に疲れきって家に帰ればコレだよ。スーパーなんか寄らなきゃ良かった。卵むかつく〜。なんつーやわなやつらだ！カルシウム足りないんじゃないの？できればもうちょいガッチリした殻にしてくれ。雛がちょっとやそっとじゃ出てこれないくらいのやつ。獅子は自らの子を千尋の谷に落として、生き残ったものだけを育てるという。ヒヨコにもそれくらいの試練を与えてもよかろう(無茶苦茶)。
　てか、なんか拭いても拭いてもドロドロなんですけど〜。畳や絨毯じゃなかったのが唯一の救い。これじゃ牛乳こぼしたほうがぜんぜんましだよー(泣)。
　ついでに自分自身の不注意ッぷりもむかつく〜。ちくしょーーー！！このやり場のない怒りはいったいどうすればいいのだろうか。この際だから夕日に向かって叫んでみよっかな？恥ずかしいけどあえて。とか言ってイラついてる自分が一番カルシウム足りないというオチ。

　やっぱさー考えてみると、人生ってそんなに甘くないねー。自分は占いとかぜんぜん信じないほうだけど、コレだけはいえる。細木数子に言われるまでもなく、今の自分の運気は最悪(涙)。
　ガッデム！！もう寝る。

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ムソルグスキー:展覧会の絵(ピアノ&オーケストラ版)
カラヤン(ヘルベルト・フォン) (アーティスト, 指揮), ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (演奏), ムソルグスキー (作曲), ラヴェル (Adapter)

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