・能登半島沖地震ネバーギブアップ(((lll゜Д゜))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ)

　少し記事にするのが遅くなってしまいましたが、2007年3月25日午前9時42分頃、石川県・能登半島沖で震度６強の地震(ﾏｸﾞﾆﾁｭｰﾄﾞ(M)6.9、震源の深さ11ｷﾛ)が発生しました。今回の地震では、政府・自治体の対応も素早かったらしいですし、自衛隊の現地入り、救援活動なども円滑に行われた模様です。とりあえず危機管理はしっかりしていたのはいいこと。今後もこの調子でお願いします。
　でも能登では未だに余震が続いているようで、避難所などで不安な生活を強いられている方々には心からお見舞い申し上げます。被災者が少なかった(1人死亡・負傷者190人超)のはなんていうか不幸中の幸いだったと思う。まぁ、能登半島に人がそんなに住んでないだけかも知れませんけど。だって阪神・淡路大震災の時は避難者が約30万人、新潟県中越地震で約10万人だったのに、今回は約2000人だからねー、やっぱ東京で起きてたら軽く100万人はいくな。

　それにしても、今回の地震の津波の高さが10センチっていうのはどうなんだろう。そもそも10センチって津波なのか？すごい疑問。これじゃそこらへんの波より小ちゃいじゃん。普通に考えて津波かどうかわからないとおもう。
　でも自分なんか震災グッズとか特になにも持ってないわけですが、こういうニュースを見るとやっぱ災害用の装備を用意しておこっかなって気になるよね。でそんな時に懐中電灯とか、ラジオとか、乾パンとかもいいかもしれないけど、自分のおすすめ震災グッズとしてはやっぱ「MREレーション」だね。しかも「FRヒーター」付。これ用意しとこう。どんとこい地震。

●その他の記事：
　・【anan】レビュー［2007/3/14発売1553号］その１(恋愛は最高の女磨き？！)
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　・６カ国協議のゆくえ(そして会議は踊りつづける)

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