・受付嬢のお昼寝タイム(God's in His heaven)

　昨日のお昼に、自分の働いているビルの受付のお姉さんがおもいっきり爆睡してて笑った。やつは本気で居眠りしてた。何ならちょっと鼻ちょうちんとか出来てた。ヨダレとかも危うく垂れそうだった。つまりはとっても幸せそうな寝顔でした(笑)。
　まぁねー、そりゃあねー、きっと疲れてたんだとは思うよ。もしかしたら彼氏と夜遅くまでイチャイチャしていたのかもしれないし。それに受付嬢とか結構暇そうな仕事に見えるし(やったことないから知らないけど)、手持ち無沙汰でふと眠気が襲ってきても仕方がないかなーとも思う。仕事中の居眠りという意味では、自分もあんまり大きなことは言えないし。

　とはいえやっぱあれはひどいな。「ありゃりゃ」ておもった。だって仕事中の居眠りって受付嬢が一番やったらいけないことじゃなーい？そういう意味では警備員とかはもっと居眠りしたらいけない仕事という考え方もありますが、やつらは居眠りしてても何か事件でもおきないかぎりは他の人には判らないからね。それにひきかえ、受付嬢っていうのは人前に出る仕事だかんねー。なのにランチでみんなが激しく往来している中で、仕事サボって堂々と居眠りしてましたから。あれじゃあいっくらなんでも目撃者が多過ぎていいわけとか出来ない。

　「誰かが起こしてやれよー」とは思いましたが、自分はしっかり見て見ぬ振りをしてしまいました。笑って素通り。起こしてあげようなんて思いもよりませんでした。だって彼女と知り合いじゃないし。しかも起こしてあげたりなんかしたら、恋が始まる前からいきなり気まずい雰囲気になりそうだし。しかもへたすっとセクハラとか言われそーだし、しょーがないじゃん、自分は悪くないじゃん、居眠りなんて自業自得じゃん(逆切れ)。
　そうです、自分は他人の間違いを注意するという、正義を示せないヘタレ人間です。ブログでこっそり告発しか出来ない偽善者です。でもそういう意味では、自分以外の人もみんなそんな態度でしたー(笑)。古き良き日本は終った(涙)。

●その他の記事：
　・ねるねるねるねはばかお菓子(トゥインキー・ディフェンス)
　・花は盛りに(桜の森の満開の下)
　・おしゃれは１日にしてならず(常夏ギャルの楽園)

ALWAYS 三丁目の夕日 通常版
出演：吉岡秀隆, 堤真一 監督：山崎貴

バップ (2006/06/9)

Amazon.co.jpで詳細を見る