・タバコ広告ヒステリー(セカンドハンドスモーカー)
2007年はF1でもタバコ広告が全面禁止されるなど、世界中で禁煙の気運が高まる中、日本でも各自治体での路上喫煙禁止条例の取り決めや、タバコ会社のタバコ広告自主規制など、愛煙家の人々にはまことに住みづらい世の中になってまいりました。ご愁傷様です。
ちなみに自分はタバコを吸わない。でも別にタバコに対するポリシーでそうしているわけではなく、ただ単に自分の趣味の問題。スポーツ趣味なんで。一酸化炭素は血中のヘモグロビンと結びついて酸素の流れを妨害するというスポーツ上の問題だ。だから自分が吸わないだけで、別に他人が大人ならば吸おうが吸うまいがどうでもいい。というわけで自分は嫌煙家では全然ない。むしろマナーを守って煙草を吸っている喫煙家に対しては、理解を示しまくりといってもいい。たくさん税金払ってくれてありがとーみたいな。
だからどっちかっていうと最近の嫌煙家のヒステリックな反応のほうが、見ていてどうかと思う。まぁタバコ嫌いなのはわかるけど、それに受動喫煙が体に悪いのもわかるけど、いくらなんでも些細なことでいちいち「キィーッツ!!」ってなり過ぎに見える。「そんな怒んなくてもいいじゃん別にー」とか思う。
確かに歩きタバコや、ポイ捨てなどマナーの悪い喫煙者は特筆に価しますが、とりあえず徐々にではありますが、たばこの分煙や喫煙規制の方向に流れは向かっているわけですし、少なくともタバコの全面禁止などといった意見には、自分は全くといっていいほど賛同できません。
とはいえやっぱタバコ吸う女性と付き合うっつーのは自分としては考えられんな・・・。
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