・圧倒的なペタッキ5勝目！ディルーカ念願の総合優勝！(ジロ・デ・イタリア2007第21ステージ)

　今年のジロ・デ・イタリア2007は、ダニーロ・ディルーカ（イタリア、リクイガス）が個人総合優勝して幕を閉じました。ディルーカ大勝利wwwwwwww!!!コンプリメンティ♪(笑)。
ちなみにマリアチクラミーノはアレッサンドロ・ペタッキ(イタリア、ミルラム)、マリアヴェルデはレオナルド・ピエポリ(イタリア、サウニエルドゥバル)、マリアビアンカはアンディ・シュレク(ルクセンブルク、CSC)でした。

　えーっと、自分はディルーカはワンデーレーサーで、ジロでは総合優勝ねらうより、ステージ優勝ねらったほうがいいんじゃねーのとか、いけしゃあしゃあと主張していたわけですが、言い過ぎましたすいません。反省します・・・。それにしてもディルーカ強かったな・・・。やつは山岳とかであんなに強かったっけ・・・？なんかねゾンコランとか、チマコッピとか、タイムトライアルとか、どうみても別人みたいな強さだった。さすがにあれはないわ。しかも最終日のピンクの自転車は、どう見てもTモバイルのジャイアント(笑)。
　それよりなにより今回のジロは、個人総合2位で、マリアビアンカの、アンディ・シュレクにすげー感動した☆アンディーすげー☆絶対兄ちゃんのフランク・シュレクよりすげー☆しかもまだ21歳だって。今回ファンになっちゃいました♪笑顔が眩しい(笑)。もうねー、今後このサイトは、アンディ・シュレク一押しでいくつもり。アンディ大注目。アンディーがんばれー！！！アンディ最高ー！！！だって奴はタイムトライアルも強いし、山岳もこなせるし、ちょっとこれは将来のマイヨジョーヌを期待しちゃってもいいんじゃないでしょうか。マジですごすぎてかえってアヤシイ(笑)。

　あと今回のジロで印象に残っているシーンで、ブルセギンが第13ステージの山岳ITTで勝ったのは笑った。「えぇー」みたいな。「んなあほな〜」みたいな。ちょっと楽しみにしてたのでズッコケた。失礼な話ですが(笑)。
　あと個人的には、シモーニとマヨが、17ステージと19ステージでそれぞれ優勝したのが嬉しかった。結構久々の勝利だったからね。なんか嬉しかった。
　あと、自分はペタッキの煮え切らない態度が、ぶっちゃけあまり好きではないわけですが、やっぱり奴のトレインはおもろいな。トレイン大好き。なんならちょっとした鉄ヲタ(笑)。ペタッキ最後まで走ってくれてありがとう。だってジロではアレがなくちゃ、平坦ステージみる気なくすしね。ミルラムトレインはツールでも期待していますよー♪
　それから、サボルデッリが11ステージで落車しちゃったのは本当に残念。今回自分の一押しの優勝候補だったからねー。自分は結構、サヴォルデッリのこと好きなんだよね。あのどう見てもイタリア人に見えないところが。しかも髪とか短くすると超キュート☆なにあのすっげぇ童顔。いい年こいた外人であれはすごい。スタンド・バイ・ミーでリバー・フェニックスと共演しても許す(笑)。

　最後に今回のジロを総括すると、つまり・・・まあなんだ。ディルーカはどうみてもドーピ・・を・・やって・・んじゃないか・・・・・・うわっ・・やめ・・・なに・・・たすけ・・・くぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ

●その他の記事：
　・帰ってきたペタッキ、混戦バトルを制してジロ20勝目(ジロ・デ・イタリア2007第3ステージ)
　・3度目の正直、ディルーカがジロへ弾みつける初勝利(リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ2007)
　・終盤に逃げたオグレディが南半球勢初の栄冠に輝く(パリ〜ルーベ2007)

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