・アダルトビデオの男優不足(ファック・トゥ・ザ・ティーチャー)
アダルトビデオヤバイ(笑)。未曾有のAV男優不足とかいう記事を読んで超ウケた。なんかプロのAV男優が足りないらしい。なんだよAV男優不足って。どっちかっていうとAV女優の方が足りなくなりそうな気がするのにね。世の中の仕組みはよくわからん。
そもそも、どうせ男優なんて誰も注目して見てねーんだから、バイトでもなんでもいいだろー!とかおもったけど、なかなかそういうわけでもないらしい。テクニックとか、体力とか、コミュニケーションスキルが必要らしい。しかも収入が結構少ないらしい。AV女優が1本100万で、AV男優が1本3万とかじゃあねー。そりゃないわ。そりゃテンションも下がるわ。AV男優も大変なんだな。
つーか、そもそもAVが「月々2000本弱の新タイトルが発売される」っていうのにびびった。2000タイトルてーーー!!!これってマジで?映画はもとより、CDとか、ゲームとかより多い。もしかしたら、マンガを含めた新刊本より多い。これは作りすぎ。適当すぎ。月200タイトルで十分だろ。どんだけ粗製乱造してんだよ。
AVってそんなに儲かるのかな?AVの制作費って平均いくらぐらいなのかな?いままで発売されたAVをすべて収蔵している、レンタルビデオ店とかあるのかな?それにしたってこんなに作って、商売が成立しているところがすげぇ!やっぱ人間の性欲っつーか、エロパワーはすげーな(笑)。
しかも海外に輸出とかもされているらしいし、もはやアニメと並んで立派な日本の産業でしょ。何でこんなにアングラ感が抜けないんだろう。アニメと一緒で、もうちょい世の中に認められてもよさそうな気はする。気がするだけだけど(笑)。
でもよく考えたら、AV製作費より、CD製作費のほうがよっぽど安そうな気もするけどな。CDの方はやっぱ、宣伝費とか、広告費の方に値段がかかるのか?それにしたって、シングル1000円とか、アルバム3000円とか、どう考えてもボリ過ぎだよなー。わざわざロンドンとか、ニューヨークとか、ロサンゼルスのスタジオで収録したとかいわれてもね。どうでもいいっつーか。そんなん消費者にはわかんねーし、意味なさ過ぎ。日本でやれ。
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