・カリフラワーアレンジメント(スティックセニョール)

 今回は、「食欲の秋」におくる嫌いな食べ物シリーズ第1弾。すんません、3連休の手抜き企画で〜す。許してください(笑)。


 というわけで第一弾はカリフラワー。自分はカリフラワーが嫌い。マジ嫌い。なんでかっていうと、美味しくないんだもーん(笑)。なんなんだろう、あの生理的に受け付けない味は。なんか肌に合わないというかねー、食べると鳥肌たっちゃうのよ。ぞわぞわって。アレルギーなんじゃねーかっつーくらい。
 そりゃカリフラワーと同じ分量のマヨネーズをつければ、食べられない事もないのですが、とりあえずうまくもなんともない。というか、なんのためにあんなもん食うのか意味がわからん。あんなの絶対人間の食いもんじゃねーな、うん。青虫さんの食べ物だよ。
 それに見た目もすごく微妙だよね。何であんなにモコモコしてるのかと。ぶっちゃけキモい。むしろグロイ。調べたらあれって花なんだって、花。花のつぼみ食べてんのよ。花食べるかフツー。花なんて食いたかねーよ。刺身に乗ってるタンポポも食べないのに(笑)。


 このあいだなんて、酢味噌で和えて食べればうまいとか奨められて真顔で反論しちゃった。もう、あったまきて。だってそういう問題じゃないから。例え最高級カニ味噌だって無理だから(笑)。んで、カリフラワーを食べることがどれだけ馬鹿げているかとか、カリフラワーが好きな人はブサイクが多いだとか、結論としてあんなもんをおいしいという人間とは、とうてい一緒に食事なんて出来ないとまで言っちゃったかんね。数々の暴言を交えて(笑)。どう考えても言い過ぎました。すいません。今は反省してます。
 でもカリフラワー茹でるだけとか、どんだけ手抜き料理なんだよ。手間ひま掛けずに何が料理だ。自分にカリフラワーを食べさせたいのなら、原型を留めないくらいバラバラに切り刻んで、ベシャメルソースをかけて、そのうえにチーズのっけて、グラタンにしてくれ。じゃなきゃミキサーに入れて、どろどろにした後に、カレーかシチューに入れてくれ。そしたらなんとか食べられるヨ。多分、泣きながら食べると思うけど(笑)。


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