・ゴーヤチャンプルーはマジチャンプ(めんそーれ沖縄)

 というわけで昨日に引き続き、本日は「食欲の秋」におくる嫌いな食べ物シリーズ第2弾。


 んで、自分が食べ物の中で何が一番嫌いな味かって、ダントツでゴーヤ。別名にがうり。そもそも自分は苦かったり、辛かったり、極端な味の食べ物が嫌いなんですが、なかでもあのゴーヤーの苦味は我慢できない。ガチでにげぇ。にがすぎ。何とか我慢して2口ぐらいは食べれるんだけど、それ以上は無理。
 だっていっくらなんでも苦すぎだろ、あれ。何であんな苦い食べ物がこの世の中に存在するのか、本当に理解できない。あれが上手いとか言ってる人は、どう考えても無理してるだろ。それか味覚がイッちゃってるか。体に良いとかいわれてもね。


 自分の知り合いに沖縄出身の人がいるわけですが、沖縄料理に誘われると正直ドン引く。いや誘ってくれるのはありがたいんですけどね。それに、その人はすげーイイ人なのよ。それは認めざるをえない。沖縄をすごく愛してるみたいだし。とはいえそれとこれとは話が別だ。
 つかなんで沖縄料理っつったら絶対ゴーヤーチャンプルーなんだっつー。そんな笑顔満開でゴーヤーチャンプルー奨められてもね。卵と一緒に食べればあまり苦くないとか、どこがじゃっつー。あんなのタダの罰ゲームだろ。自分なんてあれのせいで、沖縄のイメージが30%ダウンしてる。沖縄の人ってあんなもん子供の頃から食べさせられてんの?それってある意味、虐待じゃね?沖縄生まれじゃなくてホント助かったわ。
 あまりに詩的で美しすぎる自分の婉曲表現がいけないのか、ゴーヤーが好きではないと何度も断ってんのに、彼にはさっぱり通じてねえ。今度は「ふざけんなよてめえコノヤロウこっちはゴーヤーチャンプルーなんぞ食ったら寿命が縮むんだよそれなのに何度も食べれば慣れるとかナメてんのか!?っていうかお願いしますよ沖縄料理全般的に苦手なんすよそれに明日も仕事行かないといけないんすよマジで勘弁してくださいよ〜っ」って言ってみようかな。


 そもそも自分は苦いものが全般的に苦手なのだ。セロリとかもゲロ不味い。なにあの苦い棒は。味も匂いも食感もぜ〜んぶ苦手。あれを棒状のスティックサラダにして「ほいっ♪」って出された時は正直びびった。てか美味しそうにポリポリ食べてる姿には、ちょっとした殺意すら覚えた(笑)。
 自分にはせいぜい、ほろ苦ピーマンでギリですから〜。それ以上はどうやっても無理ですから〜。ほんとね、でっかいオブラートで包んで食べる必要がある(笑)。


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