・内藤が亀田大毅を下し初防衛に成功(オレのパンチは宇宙一)

 2007年10月12日、東京・有明コロシアムWBC世界フライ級タイトルマッチ12回戦が行われ、現王者の内藤大助が亀田家次男の亀田大毅(18)を「0-3」の判定勝ちで破り、初防衛に成功しました。内藤大助は33歳で日本人ジム所属選手の最年長世界王座防衛記録を塗り替えたそうです。亀田大毅の18歳での世界王座奪取の最年少記録は更新ならず・・・・・残念!(笑)。


 つーかぶっちゃけ自分はあーんまボクシングが好きじゃないので、昨日の試合はさっぱり見てなかったわけですが、すごい話題になっているので日和って書いちゃいます(笑)。なんか最後の方はプロレスみたいになっててすげー面白かったらしいですね。見とけばよかった。
 まーとりあえず今回は内藤さんは勝ててよかった。これで立派なチャンピオンの仲間入りだね。亀田人気に便乗して、内藤さんも一躍有名人になれたみたいだし。なんせ今まで人気なさすぎて、スポンサーが集まらないで試合ができないみたいなこともあったらしいかんね。今回の勝利は内藤さんにとって、ポンサクレックに勝ってチャンピオンになった以上の意味がある。本当におめでとうございます。


 にしてもずいぶんと嫌われてるなー、亀田一家は(笑)。なんせ今回はいいわけできない、グーの音もでないくらいの完敗だったらしいからね。父・史郎氏もしょんぼりですよ。亀田2号も涙目みたいな。今回の試合で、もともと薄っぺらな金メッキが、完全にはがれちゃったらしい。てかとりあえず18歳でまがりなりにも世界王者に挑戦できるのは、冷静に考えればすごいと思うんだけど・・・・・(笑)。
 おかげでアンチ亀田のボクシングファンは大歓喜ですよ。もーうれしくてうれしくてって感じ。今夜は取って置きの酒あけちゃうぞーみたいな。明日もお仕事がんばっちゃうぞーみたいな。やっぱ亀田3兄弟が日本人との対戦を避けてきたのは正解だったな。なんせ全面的にアウェーになっちゃうからな。外人相手と違って
 でも確かに態度は失礼極まりないけど、芸能人じゃあるまいし別に嫌われてもいいんじゃないの?強ければ。ボクシングは勝ったものが正義みたいなとこがあるしね。今回は負けちゃったけど(笑)。でも父親の亀田史郎さんはいっくらなんでもヤバ過ぎだろ。あれはなんとかしないと。何度か警察沙汰にもなってるし。ビッグマウスは苦笑で済むけど、キレて観客に手を出すとかはさすがにやり過ぎ。


 とはいえやっぱすげーな。亀田3兄弟は。というか亀田一家は。なんていうかボクシングがコントの域に達している。いやボクシングをコントの域にまで高めたというべきか。あれは裸コントだ。ショービジネスはかくあるべきというか、なんというか。意識してるかどうかは別としてあれは一種の才能だな。うん。
 とりあえず亀田大毅さんは「負けたら切腹」を公言してたらしいですが、今後どうなるのかな?負けたからには、これでちょっとは謙虚になるのかな・・・・・なるわけねーか(笑)。つかどんなオチがつくんだろ?やっぱ勝っても負けても、亀田家が茶の間に常に笑いを提供してくれることだけは、自分は評価してる。あくまで自分はですが。亀田家の逸話で【「勝つしかない」→「かつしかない」→「葛飾内」ということで、現在は東京都葛飾区在住】はマジウケした(笑)。今回も是非オチだけは持っていって欲しいな♪


その他の記事
 ・沢尻エリカのキレ芸(Show Biz Rule)
 ・時津風部屋で17歳力士が集団暴行死(かわいがり)
 ・谷亮子日本格闘技史上最強伝説(世界柔道2大会ぶり7度目V)




ミニ拳闘士
1対1でボクシングを楽しむゲーム

ユーメイト

Amazon.co.jpで詳細を見る