・オシム監督の緊急入院(考えて走るサッカー)

 2007年11月16日、サッカー日本代表イビチャ・オシム監督(66)が、自宅で急性脳梗塞で倒れ、千葉県浦安市順天堂大浦安病院に緊急入院しました。緊急記者会見をひらいた川淵三郎会長によると「かなり厳しい状況」だそうです。現在のところ、集中治療室(ICU)で治療を受けているそうです。


 自分はオシムファンだからねー。このニュースはちょっとショック。すごい心配。やっぱ代表監督って激務なんだなー。負けるとマスコミとサポーターからさんざん叩かれるしね。オシムも負けずに、選手やマスコミにさんざん逆ギレてたけど(笑)。でも66才って確かにそんなに若くはないけど、まだ倒れるほどの歳でもないよね。これは治ったとても、今後は代表監督を続けるのは無理なのかなー、どうなのかなー。自分としては、できれば次のW杯まで続けてほしいんだけど・・・。とはいえ命を削ってまでする必要はないわなー。
 やっぱオシム偉大な名将だと思う。たぶんだけど(笑)。だって彼のサッカー哲学は、自分にはいまいちよく分からなかったんだよねー。記者会見の時の話もさっぱり分からん。アレはマジで禅問答。オシム語録っていわれてもね。でも2007年のアジアカップ準々決勝オーストラリア戦がPKになった時、ロッカールームに隠れて心配そうにドキドキしていた姿にはマジで萌えしました。あれはマジかわいかったー(笑)。


 現在、かなり危険な状況みたいですが、ぜひとも助かって欲しい。そして元気な姿を見せてほしい。本人も「故郷のサラエボで死にたい」と発言してるし。そりゃ自分もどっちかっていうと生まれ故郷の日本で死にたいし。オシム頑張れ。オシム負けるな。できれば後遺症もなるべく残らないでほしい。ほんとね、1ファンとして1日も早い回復を心より願っています。


その他の記事
 ・サッカー日本代表、災難続きの東南アジアツアー(アジア杯2007弾丸ツアー)
 ・イビチャ・オシムはご立腹(セクシーフットボールみせたるわい)
 ・オシムジャパン2007年始動(エルドラド・コンキスタ)




FIFAオフィシャルDVD 2006FIFAワールドカップ ~THE DOCUMENT~
イタリア優勝、決勝でのジダン退場、日本予選リーグ敗退など世界中が歓喜したあの感動が甦る

ポニーキャニオン (2007/5/16)

Amazon.co.jpで詳細を見る