・立命大が杜の都駅伝で三連覇達成(かわいいは正義)

　2008年10月26日、宮城県仙台市で第26回全日本大学女子駅伝対校選手権大会(6区間38･6ｷﾛ)が全26チームで行われ、立命館大学が2時間6分53秒で3連覇を達成し、大会最多となる5度目の優勝を遂げました。おめでとうございます。以下、佛教大、名城大、東農大、玉川大、京産大、・・と、ここまでが来年のシード校っと。
　てか、立命館つええええぇ！びっくりするほど強かった。まさに圧倒的。これはちょっと反則レベル。しかも笑ったのが、昨年の優勝メンバーがまだ5人も残っているのに、今年走ったのはたったの2人だけで、残り4人は全部1年生という。どんだけ層が厚いんだよ。これ2軍作っても立命大でワンツーフィニッシュできるっしょ。むちゃくちゃですがな。これはもう立命大の大会6連覇は堅いな。この優秀な人材はどう集めているんだろう？来年はハンデとして、顔のカワイイ子を選んでくれ(笑)。

　えーっと実は、自分は今まで女子の駅伝については、全くといっていいほど興味がなかったっつーか、華麗にスルーしまくってきたっつーか、でも今回初めてちゃんと見てみました。んで、聞いたことない大学の多さにびびった(笑)。でも、やっぱ女子大生はええねー。このくらいまでは、化粧をしなくてもみんな可愛らしい。ピチピチしてるし。グヘグヘいいながら見てました(笑)。できれば自分もあのキャピキャピした輪の中にはいりたかったよ。
　しかし、やはりレベルがチト低いよなぁ・・・。これでも上がってるみたいなんだけど。だって、どー見てもアスリートちゃうやんっ！って方がチラホラ。なんか走り方がドスドスしてるし。このレベルで26チームは多すぎでしょ、どう考えても・・・。6区間しかなくて距離も短いのに、繰り上げスタートが多すぎだし。それに、テレビの編集が可愛い子中心になってしまうのは、悲しいけれど否めない。これはまだ、この競技がビーチバレーや、バトミントンと同じぐらい注目されていない証なのだろう。

　そんな中で、今回の注目選手は関西大学1区の松山祥子(1年)と、立命館大学4区の沼田未知(1年)。とくに沼田さんキャラおもしろすぎ。無表情で、ものすごいキレのある走りをするという。しかもなぜかメガネっ娘ですよ。なんかデキるのび太みたいな感じ？「どらえもぉーん」とか、きっとぜってー言わないの。すげークール。おもわずファンになっちゃいました♪
　でね、区間新だったのでインタビュー楽しみに待ってたら、やらねーでやんの。んで、しょうがねぇ、優勝チームインタビュー待ちか？とおもったら、そこにもいねーでやんの。マジでインタビューなかった・・・・・一体何もんやねん。すげー気になっちゃうよ！でも関西インカレ10000m優勝、西日本インカレ5000m優勝、全日本インカレ10000m優勝、アジアジュニア3000m優勝、関西学生女子駅伝でアンカー区間賞などなど、ものすごい実績を引っさげてるので、そのうち嫌でも注目されるっしょ。というわけで、今回はまぁいっか(笑)。

　あとは・・・立命大のエース、小島一恵(3年)の走る姿が男前なのと、立命館APUが見掛け倒しの？ガイジンばっかなのと、日大のケニア留学生、キンゴリ・アン(3年)の名前が面白くて笑った。キンゴリさん、どんなにすごいんだろう♪・・・ってワクワクしてテレビ見てたら、キンゴリさんそんなでもなかった。キンゴリさんいまいち。キンゴリさんむしろがっかり。
　それから仙台の沿道に人少なすぎ。もうちょい応援してやれよって思った。これは単に興味がないのか、ホントに人口が少ないのか、正直微妙。あと青葉通りのケヤキすげぇ・・・・・てか葉が茂りすぎててやべぇ。あれはちょっと育ちすぎでしょ？葉っぱ掃除とか大丈夫なのか？大きなお世話だけど(笑)。あと愛宕上杉通りの片側6車線びびった。どんだけ交通量多いんだよ。仙台って意外と都会なのかな？って思った。

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