・眠れない夜、やすらぎの部屋、花の香り(アイネ・クライネ・ナハトムジーク)

 どうもー。もうすぐ6月だっていうのに、相変わらず自分ったら、仕事しすぎ。 いや、最近はそんなでもないけれど、自分としたら、やっぱ仕事しすぎ。ぐうたらなくせに。のび太のくせに。やっぱ仕事なんて「よっしゃ、今日はもうおしまい。ほいじゃ、今から遊び行こー!」なんつって、適当にやってたほうがいいね。
 てか、はっきり言って今の職場には、夢と希望が足りない。自分もどうせ働くなら、バチカン奇跡認定局とか、そういう夢のある職場で働きたい。そんで、毎日世界中から山ほど送られてくる信者からの手紙を「奇跡なんてあるわけないじゃん(笑)」っつって、読まずにゴミ箱に捨てたい。なんつって、すいません、アホで。


 自分があんまり「仕事が疲れた」言うもんだから、気を使っていただいたのか、アロマオイルとやらをもらう。コレを使うと交感神経を刺激して、リラックスして、どーたらこーたらと説明されたけど、んで、自分も自分で、使った感想は「めっちゃリラックスした」とか言っちゃいましたけど、これでどうしてリラックスできるのかよく分からん。
 例えばキンモクセイの香りとか、青空の下で嗅ぐからいいのであって、トイレのような孤独な作業場所に、キンモクセイなんて絶対に似合わないと思う(といってもブルーレットおくだけは、自分としては絶賛せざるをえないのだけど・・・)。同様に、自分の部屋にフレッシュなグレープフルーツの香りがしても、ちょっと困るのだ*1


 それに匂いって、部屋の中みたいな閉じられた空間では、すぐに感じなくなるというか、鼻がバカになるというか、なのであんま意味ない気がする(目のよさや耳のよさって、検査で分かるけど、鼻のよさってどれくらい個人差があるのだろう?謎だ)。匂いって外を歩いてると、何処かからふと漂ってくるみたいなのがいいのだと思う。
 自分も毎朝通る道で、焼きたてのパンの匂いがすると、テンション上がる(焼きたてのパンの香りのアロマオイルがあったら、個人的には欲しい)。あとコーヒーの匂いとか、カレーの匂いとか、立ち食いそば屋の匂いもテンション上がる(←食べ物ばっか 笑)。逆に魚屋の、血生臭い匂いは苦手。あと花屋が意外と臭くて困る。


 そうそう、あとアロマとはぜんぜん関係ないけど、バニラエッセンスの匂いは、子供の頃から何度嗅いでも感動する。てか、嗅ぐたび「これって何で食べられないの?」って、すごいモヤモヤする。自分だけかもしれないけど(笑)。


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 ・人生には喜びを。晩ご飯には温かいシチューを。会社の歯車には油を。




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*1:基本的に自分は、芳香剤みたいなのが苦手です。理由は子供の頃、タバコの臭いを消すために、クルマの中におぞましい臭いのする芳香剤が置いてあって、クルマに乗るたびに、それのせいで気分が悪くなっていたから。今でも軽くトラウマ。