・秋のさみしさと人恋しさについて考えている(秋深き隣は何を)

 あるいは、マスターベーションをする時の孤独さについて、私は考えているっ(アホ)。しかし寒い。どうでもいいけど寒い。どうやら自分の愛した夏が、本格的に終わってしまったらしい。秋というのは、なんとなく悲しいものだ。もうどうしていいかわからん。ヤバい・・・・・楽しかった夏の日を思い出したら泣けてきた・・・・・あんなに暑くてうんざりしていたのに。今ではすっかりいい思い出だ。本当にキラキラして楽しい日々だった。なんなら、仲間と笑い合い、楽しく過ごした日々とすら思えてきた。本当はちっともそんなことはなかったけど。


 つうかパンツ一丁で寝てたら、体調がわるい。ついこの間、風邪引いたばっかなのになあ。医者でもいくか?でもなあ、なんで内科の医者にあんま女医さんとかいないんだろう?最近は女医さんも増えてるらしいけど、自分は会ったことがない。エンカウント率ゼロだ。でもどうせ触診してもらうなら、おっさんの医者より綺麗な女医さんのがいいよなあ。そしたら喜んで病院でもどこでも行くのに。なんならかかりつけにしてあげてもいい(←なぜ上から目線?)。でも、綺麗な先生に聴診器あてられたら「いやーん」ってドキドキしちゃうからやっぱダメか!?


 ていうか、夏の衣替えはうきうきするのに、冬の衣替えときたら・・・ああ、へこむ。へこみすぎて死にそう。今日から何を楽しみにして生きていけばいいのだろう。生きる目的が無くなった。どこまでも青い秋の空は、ぽっかり空いた心の穴みたいだ。このまま、あと10日は立ち直れそうにない。「はぁ・・」と、深いため息をつく日々。もう幸せ成分逃げまくり。何がどうってわけでもないのに、秋はとにかく胸がふさがって困る。しかし自分は、こんなことでひきこもりになったり、病気になったりはしないのだ。残念ながら今の自分にそんな権利はない。


 そうそう、秋といえばこのまえ、秋葉原で道に迷った。秋葉原ですら迷うって・・・ショックだ・・・。もう軽くおじいちゃんじゃん。後期高齢者じゃん。東京住んでもう何年だよっつー話だけど、この街はホント落ち着かないというかなんというか、しばらく見ない間にガラッと変わってしまうんだもんなあ。何も変わらずどんどん寂れていくだけの自分の故郷とのコントラストが悲しい。しかも最近の東京では、コンビニですら減ってきてるからね。あんなに飛ぶ鳥を落とす勢いで増えていたのに。ここらでもう限界か。まあ、よく頑張ったと言えるのだろうけど。


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