・東風が吹く頃には(昭和は遠くなりにけり)

 気がつけば4月。月日は怒涛のように流れ、外に出るのが億劫な季節も、もうすぐ終わり。春になってあったかくなった。ヤマザキ春のパン祭りもすでにはじまっている。今年は白いモーニングボールだってさ。あーんもう、どうしよう。サラダを盛っちゃおうかな?スープに使っちゃおうかな?チャーハンよそっちゃおうかな?いっそ部屋にでも飾っておこうかな?よっしゃ、今日から朝、昼、晩と毎日食パンだ!毎日々々芳醇だ!うっひょっひょー!などと、テンションがあがるわけでもなく、最近は日が長くなったなぁと、ボケボケしながら毎日を過ごしております。


 だって、この時期は卒業・入学シーズンといいますか、なんとなーくさみしい気持ちにさせられちゃうんだよね。出会いと別れの季節すぎて。人がどれだけ早く大人になるのかを、しみじみと考え直させられる。時の流れを感じる。そんなに早く大人になんかなりたくないよ!、と思っていたらこのありさま。時が過ぎるのは、あまりにも早い。なんと今年は全員が平成生まれの新入社員ですってよ!新時代の幕開けだ。ぼさっとしている場合じゃねえ。にもかかわらず、卒業式で、君が代の斉唱ごときでモメている旧い世代の人たちには、親しみすら覚えてしまう(笑)。


 てか、いくらなんでもロリコン教師の性犯罪率は高すぎ。セクハラ、淫行と、どれだけやりたい放題かは、最近のニュースをよくご覧になって頂きたい。ニュースで見ない日はないんじゃないかというぐらい多い。これは許せんなあ。変態のくせに教師なんかになりやがって。いたいけな子供にイタズラするとか最低。そんな奴は死んだらええねん。おかげで学校の先生の好感度がかなり下がった。学校の先生に「子供が好きです」っていわれたら、今やドン引きするレベル。


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