・空前の生活保護ブーム到来(働いたら負け)

　最近は日がなげー・・・とおもっていたら、気づけばもう6月。アイスがうまい。てか、すでに1年の半分が過ぎてしまったよ。ガーン！そしてうちの会社は今年の夏もスーパークールビズが実施されるらしい。しかも今年は、去年より一歩踏み込んで、ジーンズも、スニーカーも、Tシャツも、なんでもありらしい。もはやTPOにかまっている場合ではないくらい、節電に気合を入れるらしい。なんか考えただけで夏バテしそうだ。 まあ、女の人の薄着は大歓迎なんですけどね。

　しかし、なんだかなー。もはや夏物スーツいらねー。てか、いきなり私服でＯＫとか言われても、逆に困ってしまうではないか。そりゃあまあ、それなりに小奇麗にしていたほうが良いのもわかるし、ある程度は清潔な装いをしたいとは思うけど、個人的にはオシャレにあんま興味ないからなあ。キメ衣装とか着ると、なんとなく腰がすわらないあの感じ。むしろ他人がビシッとした服装してるの見ただけで、こっちまで笑えてくるからなあ。何をそんなに気合入れているのだろうかと。

　それはそれとして、今、吉本興業のお笑い芸人の河本準一さんと、梶原雄太さんの生活保護の不正受給が発覚して、テレビでは上を下への大騒ぎになっているわけですが、税金を払ってる身の上からすれば、受給する必要がないなら受給は勘弁して欲しいと思うかなあ？親戚一同みんな生活保護とか、マンションのローン返済で厳しいから生活保護とか、さすがにちょっと首を傾げざるをえない。別に財テクじゃないんだから。最後のセーフティネットでもなんでもないのは頂けない。

　生活保護という制度を組織的に悪用してる連中もかなりいそうなので、改善するのはいいことだと思う。不正受給をなくすために、受給条件を今より厳しくるのはあまり賛成できないけど。一度受給が決定した人のアフターケアと、決定後に収入があるのに申告しないケースの取り締まりは、強化すべきだとは思う。まま、今回の騒ぎで、今後は役所の人もそれなりにいい仕事をするのではないかと。なんだかんだで、あれだけ沢山いた都会のカラスも、今ではほぼ全滅したしね(笑)。

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