・今年も都道府県対抗駅伝が終わってしまったなっしー!

 さて今年も、新年があけてから、相変わらず通常モードに戻れていない、やる気の出ない頭で、ぼけーっと都道府県対抗男子駅伝(ひろしま駅伝)を見てたわけだけども、見終わって「うわっ、今年もまた、長野の優勝かよ・・」という、味気ない感想しか出てこなかった。でも、またっていっても5年ぶりなわけだけども。それでも単独最多6度目の優勝という事らしいので、自分がそう思ってしまうのもこれは仕方の無いことだと許して欲しい。というか、あえて言おう。長野と兵庫は、もうええねん。そんなに頑張らないでもええねん。毎年毎年飽きずに優勝候補に上りやがって。何度も何度も優勝しやがって。都道府県対抗駅伝なんて、野球やサッカーで言うオールスターみたいなモンなんですよ。いってみれば。そこで他県が必死こいて選手をかき集めて「よし、今年こそは優勝だ!」という意気込みを、この2県がことごとく打ち砕いてまわってる。ああ、出来れば今年は埼玉に勝たせてあげたかった。あるいは長崎か、群馬でもよかった。長野の矢野選手の最後の独走なんて、ぜんぜん望んでなかった。むしろ空気読めよって思ったぐらい。せめてあそこは最後まで勝負の行方がわからないような演出をして欲しかった。もちろんイカサマしろといってるわけではないけど。でも上野選手は出すぎだし、佐久長聖の選手ばっかだし、もっと色んな選手、色んな学校を出してあげてもいいのではないか?もうアレだ。長野と兵庫は、ベストジーニストのキムタクみたいに殿堂入りでいいよ。この2県だけふるさと選手制度禁止でいいかもしれない。とにかく!長野と兵庫の優勝は見飽きたんじゃー!ぬおおおおおおおおおお!・・・・・などと、まるで長野の優勝にケチをつけたみたいになってしまったが、私のことは何と言ってくれてもかまわない。言いたいように言ってくれ。私はまるで気にしない・・・・・なんちゃって、いいすぎました。すんません。まじ勘弁してください。


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