・なお乗客に日本人はいませんでした

 かれこれ1週間もたつのに、相変わらずさっぱり見つからないなぁ・・・クアラルンプール発、北京行きのマレーシア航空370便は。当初はただの墜落事故だとばかりおもっていたのに、実は墜落せずに別のところに飛んでいっただとか、テロリストにハイジャックされただとか、とある国に誤って撃墜されただとか、果てはUFOや地球外生命体に拉致されたとか、情報が錯綜しまくり。でもただの事故なら、これだけ探して破片の一つも見つからないのはどうかとおもうし、救難信号が出ていないのもおかしいので、やっぱり事件なのかなぁ。それにしてもアレだけ大きな飛行機が、跡形もなく忽然と姿を消してしまうって、ちょっと想像を超えた出来事。テクノロジーが発達した現代でも、旅客機が突然消えてしまうなんてことがあるんだね。どんなトリックなんだろう。プリンセス天功もびっくりだよ。今時バミューダ・トライアングルとか流行らないだろうに。でも、もし事故ではなくて事件なら、乗客乗員の239名はまだ生きてるかも・・・っておもったりもするけど、燃料を補給しないとそんな長い時間飛べないだろうし、ジャンボジェット用の3000mはあるしっかりした滑走路がないと着陸できないし、やっぱりそれは絶望的だっておもうよなぁ。1週間200人分の食事代もバカにならないだろうし。でも不思議な出来事が世界にはまだたくさんあるんだね。本当に謎だ。この謎が謎を呼ぶミステリー。推理小説の1つでも書けそうな事件ではある。まあ、種明かしがされれば、案外くだらないのかもしれないけど。たぶん真相が究明されることは、きっとないのだろうな。あるいは100年後ぐらいに見つかるとか・・・ってSF!?


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