・御嶽山噴火

 2014年9月27日(土)午前11時53分ごろ、長野・岐阜県境の御嶽山(3067メートル)が噴火し、山頂付近の山小屋は厚い灰に覆われ、多数の死傷者が発生した模様です。それにしても、いきなり噴火とか超こえーな。1979年以来、35年ぶりの爆発だったらしいけど、それにしたってね。何の前触れもなく突如噴火するなんてね。普通はもうちょい、予兆みたいなもんがあるもんらしいけど。地震が頻発するとか。しかも、秋晴れのいい天気で、絶好の登山日和が、いきなりの地獄絵図だかんね。楽しいはずの山登りでこんなことになってしまうなんて、最悪だよなあ。とても悲しいことだ。人生はどうなるか予測できないことだらけだ。自分も登山が好きなので、これについては他人事とは思えない。火山の噴煙は有毒で危険だったりもするし、噴火で空中に巻き上がった石が雨あられのように降ってたみたいだし、もし自分が山に登ってる時に噴火に巻き込まれたらと思うと、ぞっとする。まあ、御嶽山にはまだ登ったことないんだけど。そのうち登ってみたいと思っていたので。けど、こんな噴火が突然起きる可能性があるなら、御嶽山に登るのはさすがにちょっと躊躇するよね。でもそんなこといってたら、火山だらけの日本で山登りなんて無理なんだけど。しかし日本って国は次々にあらゆる災害が起きて休む暇もないな。地震に、津波に、そして今回の火山の噴火とか。さすがは自然災害の宝庫やで。これがもし世紀末だったら迷信深い人達のおかげで、ノストラダムスが大ハッスルしているところだ。いやまあ、こう大災害続きだと、日本は神に見捨てられた、罪深きソドムとゴモラの地とか、誰かが言い出しかねないけど。


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