・全国都道府県対抗男子駅伝2015

 大変悲しいことに、今年の駅伝シーズンも終わってしまったわけですが、今年の都道府県対抗駅伝は男子も女子も面白かったなあ。女子は接戦で。男子はアクシデント&ハプニングで。まあ、女子の駅伝はかわい子ちゃんいないかなー?なんて、ボーっとみているだけなんで、やっぱどちらかとうと男子駅伝のほうが好きなのだけど。というわけで、埼玉県の初優勝おめでとー!ぱちぱちー!いやー、よかったわー。アンカー服部選手のヨダレを垂らしながらの激走。設楽悠太選手はちょっぴり不調だったみたいだけど、ほぼ完璧なレース運びでしたね。思い返せば、都道府県対抗では、高校時代の服部選手が1区で区間賞とったり、高校時代の設楽悠太・啓太選手が4区・5区で素晴らしいタスキリレーをしたり、懐かしい思い出がよみがえってくる。あれからずいぶんと時間がたってしまったんだなあ・・・。すっかり立派な社会人になって・・・。あー、なんか思い出しただけで超へこむ(笑)。啓太選手は東京代表で走ってたけど、やはり埼玉代表で走って欲しかったなあ。まあ、大人枠が2人なので仕方ないけど。それにしても今年の1区はハプニング続出だったな。優勝候補の広島が遅れたり、優勝候補の愛知が失格になったり、優勝候補でもなんでもない福井がいきなり繰り上げスタートになったり。てか、せっかく新・山の神の神野選手が7区で走って、優勝候補にも上げられてた愛知が、いきなり1区で失格になったのは笑った。タスキを投げたらダメ、絶対。いやまあ、この大会でそこまで厳しくするのもどうかと思うけど、やはりルールはルールだからね。さらに残念なことにはTVカメラにもそのシーンがバッチリ収められていたし。まあ、これで一ついい勉強になった。タスキを渡すときに投げたらダメ!ゼッタイ!なのです!


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