・世界陸上北京大会

 ぬおぉおおおおおおお。なんじゃぁああああ。なんか涼しい。てか寒い。まだ8月だというのに肌寒い。セミが完全に弱ってた。夜になったらリーンリーンってコオロギかスズムシ的な虫が鳴いてた。なんだもう秋か。残暑は一体どこいったんだ。「残暑が暑いざんしょ」ってオヤジギャグをいうチャンスの完全に逃した格好。いやまぁ確かに過ごしやすいよ。過ごしやすいけど、なんだかなぁ。天気もぐずついて、完全に夏の終わりを台無しにしている。でもまぁ、こういう年もあるよねぇ。てなわけで、世界陸上もほぼ終了したわけだけども、男子50キロ競歩で谷井選手が銅メダル。おめでとうございます。てか、これだけかよ!まぁ大体いつもこんなもんだけど(笑)。それにしたって、5年後に迫った東京五輪に一抹の不安を残す感じではある。もちろんオリンピックは陸上だけじゃないからね。メダルはもっと量産されると思うけどね。でもオリンピックの花形はやっぱり陸上競技だと、おばちゃまおもうのよ。そんな中で収穫といえば、男子100mのサニブラウン・アブデル・ハキーム君ぐらいか?まだ16歳か。若いなぁ。とりあえず初出場で期待を上回る、上々のパフォーマンスということだったけど、でも男子100mでも、男子マラソンでも、19歳・20歳そこそこの選手が活躍してたので、まだ若いとか言ってる場合じゃないのかも知れない。順調に育って欲しいところではあるけど、まずは100m9秒台かな。それに出来ればもう少し東京五輪に向けて、スター的な選手が出てきて欲しいところではある。


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