・ラグビーＷ杯で日本が２勝！
南アフリカにつづいて、サモアにも勝利！うぉおおおおおお！これはすごい快挙・・・らしい。よく知らんけど(笑)。にわかですまん。ラグビーの思い出っつったら、高校時代に授業でやったぐらいだからな。もはやルールもうろ覚え。あとは、大学ラグビーの早稲田vs関東学院を国立競技場で見たのと、社会人ラグビーのトヨタvs新日鉄を秩父宮ラグビー場で見たくらい。でもまあ、２０１９年にはラグビーのワールドカップを日本で開催するみたいなので、自分もそろそろ詳しくなって、ちょっとはにわかを返上して行かないと。試合を見ながらしたり顔で「五郎丸すげー！」とか言わないと。「さすがはエディ・ジャパン！」みたいな。楽しむにはまず「知ったかぶり」だよねー。最近はベッドに向かってジャンプして、枕をトライすることからはじめてる。「トラァァーーーーイ！」とかいってガッツポーズ。まぁ、特に意味はないけど(笑)。しかしラグビー日本代表とか言いつつ、外国人ハンパないのな。外国人だらけなのな。でもさー、日本国籍でなくても、本人が継続して３年間日本に居住していれば、ラグビーの日本代表になれるらしいので、逆に言えばこの４年間は、外国から超有力選手を社会人ラグビーチームにひっぱってこれれば、チームの強化は意外と簡単かもしれない。日本人選手は少なめで。そんなことしたら外野の非難は免れないかもしれないけど、そうはいっても勝ったらこっちのもんですよ。勝てば官軍ですよ。ここは今となっては少し落ち目のジャパンマネーで、なんとか頑張って欲しいところではある。オールブラックスを丸々買い取れないかなー？そしてめざせ、日本優勝！
・フォルクス・ワーゲン排ガス不正の衝撃
フォルクス・ワーゲングループが、米国でディーゼルエンジンの排出ガス規制を逃れるために、車両に違法なソフトウェアを搭載していた問題で、今でも世界で約１１００万台のクルマが、排ガス規制に違反した状態で走行中らしい。はぁ・・・・・これは完全に詐欺だよなぁ。しかも 会社ぐるみでごまかす気がマンマンだったのがすごい。ちょっとびっくりした。１１００万台のクルマのエンジンのリコールってどうする気だろこれ。売上げ台数世界一のドイツの大企業でも、こういうインチキするんだなぁ。従業員５０万人でドイツ最大の企業だし、それ以外でも自動車部品に関係する会社の裾野はかなり広いので、この影響は計り知れない。さらにフォルクス・ワーゲンの株価は暴落、クルマは下取りしてもらえない上に、中古車市場まで壊滅。新車も買ってもらえないで、下手をすると世界不況になりかねない勢い。まぁそれはないとはおもうけど、もうこれ、規模が大きすぎてどうしようもないな。これが日本の会社だったらたぶんケツの毛まで抜かれると思うけど、ヨーロッパ企業だからね。ヨーロッパだったらこの辺の交渉は得意中の得意だからね。たぶん政治的な決着が図られるのだとおもう。でなきゃ収拾つかないし。まあ、なんとかなるっしょ。知らんけど(笑)。そもそもバレた理由が政治的っぽいんだよなぁ。訴訟大国のアメリカでは、ここぞとばかりに訴訟祭りに突入しているわけだけど、日本のクルマ会社はどうなんだろう。全力でシェアを広げるチャンスだとほくそ笑んでいるのか、検査が強化されるということで、自分とこもなんか出たらやばいとブルブル震えているのか。今後の行方が気になる。
・移民と難民
今やヨーロッパのイタリアやギリシャに、北アフリカや中東から恐ろしいほどの数の移民・・・というか難民が、津波のように押し寄せているらしい。北アフリカや中東で「アラブの春」とかいって、独裁政権を打倒したはいいけど、その後の内戦や混乱でしっちゃかめっちゃかなせいで。ついでに過激派組織「イスラム国」からの難民も混じって、もはや手が付けられない状態らしい。なんかゲルマン民族大移動みたいだな。ＥＵ内なら国境の移動が自由ってとこも昔のローマ帝国みたいだし。下手するとＥＵは西ローマ帝国みたいに崩壊しそうな気もする。やっぱこれってかなり深刻な事態だと思うのだが。でもドイツの政治はどいつもこいつも、難民ウェルカムなんだよなぁ。受け入れ表明した挙句、歓迎しちゃったりなんかして。おかげで難民はいまや約束の地ドイツに殺到しているらしい。これなー、日本にも第二次世界大戦での戦争アレルギーがあるみたいに、ドイツにも第二次世界大戦での他民族排斥アレルギーみたいなのがあるんだろうなー。下手に難民受け入れを拒否しようものなら、即ナチスのレッテル貼られそうだし。そもそもＥＵ全体が、昔の植民地経営のツケを払わされている気がする。そうはいっても、政治家がそんなきれいごとを言ってる限界は、すでに大きく超えてると思うのだが。そんなに沢山の難民を一気に受け入れたら、社会が混乱するのは避けられないし、賃金が下がって経済的にも厳しいことになりそうだし、犯罪も確実に増えそう。まさにカオス。こんなことでＥＵが崩壊するのを見るのは、なんだか忍びないね。
・仁義なき９月
ついに９月に突入ー！てか、なんか最近めっちゃ天気悪いな。なんだよ秋雨前線か？今年の太平洋高気圧のチョロさにはがっかりだよ！やる気なさすぎだろ！もっと頑張れよ！というわけで、もう世間はすっかり秋仕様。ビールとか、おーいお茶とか、めっちゃ紅葉模様だし。でもビールとかお茶に、秋は関係ねーよなーとおもいつつ。パッケージが変わっても大して味が変わったわけでもなく。そもそも秋味ってなんやねん。でも、そんなことでしか季節を感じることができない都会の世知辛さに、自分の心も秋模様。なんつって、どうでもいいけど、早く秋晴れの天気来てくれ、もう雨は嫌だよ、うんざりだよ、たのむぅ〜。そういえばヤクザの山口組が分裂とかニュースになってたけど、分裂理由が一身上の都合か、痴情のもつれか、音楽性の違いか、自分みたいな一般市民にはうかがい知れない大人の事情があるのだろうけど、とりあえず山口組ってそんなに規模がでかかったのかと、ちょっとびっくり。世界最大のギャング組織らしい。どんだけ独占企業だったのかと。やりたい放題じゃないか。なのでそれなので、山口組が分裂するのは個人的には悪いことではないと思うけど、一般市民を巻き込んだ抗争とかは勘弁してほしいですね。でもちょっと興味ありますけどね。仁義なき戦いみたのには。実際はそんなにかっこいいもんじゃないんでしょうけど。
・世界陸上北京大会
ぬおぉおおおおおおお。なんじゃぁああああ。なんか涼しい。てか寒い。まだ８月だというのに肌寒い。セミが完全に弱ってた。夜になったらリーンリーンってコオロギかスズムシ的な虫が鳴いてた。なんだもう秋か。残暑は一体どこいったんだ。「残暑が暑いざんしょ」ってオヤジギャグをいうチャンスの完全に逃した格好。いやまぁ確かに過ごしやすいよ。過ごしやすいけど、なんだかなぁ。天気もぐずついて、完全に夏の終わりを台無しにしている。でもまぁ、こういう年もあるよねぇ。てなわけで、世界陸上もほぼ終了したわけだけども、男子５０キロ競歩で谷井選手が銅メダル。おめでとうございます。てか、これだけかよ！まぁ大体いつもこんなもんだけど(笑)。それにしたって、５年後に迫った東京五輪に一抹の不安を残す感じではある。もちろんオリンピックは陸上だけじゃないからね。メダルはもっと量産されると思うけどね。でもオリンピックの花形はやっぱり陸上競技だと、おばちゃまおもうのよ。そんな中で収穫といえば、男子１００ｍのサニブラウン・アブデル・ハキーム君ぐらいか？まだ１６歳か。若いなぁ。とりあえず初出場で期待を上回る、上々のパフォーマンスということだったけど、でも男子１００ｍでも、男子マラソンでも、１９歳・２０歳そこそこの選手が活躍してたので、まだ若いとか言ってる場合じゃないのかも知れない。順調に育って欲しいところではあるけど、まずは１００ｍ９秒台かな。それに出来ればもう少し東京五輪に向けて、スター的な選手が出てきて欲しいところではある。
・中国加油！
最近の中国経済はあからさまにヤバイのですが、それにつられて社会情勢まで不安定化してて、天津では大爆発ですよ。動画見たけどマジやばかったんだな。ハリウッド映画でもそうそうあんなデカイ爆発はしないっていう。死傷者もかなり出たみたいだけど、理由が出火した倉庫に駆けつけた消防員が、消火しようと化学薬品に水を掛けたら大爆破ってマジなんかな？どんだけドジっ子なんだっていう。まぁ、その消防員の勇気ある行動を笑うわけにはいかないのだけど、それにしてもねぇ？それ以外にも中国のあっちゃこっちゃで、テロまがいの行為もおきたりしているわけですが、それに比例して、不満を外に向けるためかどうかは知らんけど、このところの中国はやたらと好戦的になっているしなぁ。まぁ好戦的っていっても、別に北朝鮮ほどではないけど。でも北朝鮮は口だけなのに対して、中国の場合は戦略的に好戦的なので、やはり中国のほうが困ったことだといわざるを得ない。しかもそれに対応するため、安倍首相がアジア各国で連携を深めようと、集団的自衛権を法制化しようとすると、戦争法案だとかいって日本国内まで騒ぎ出す始末。でもタイとかでも連続爆破テロがおきたりしているらしいし、中国経済が崩壊なんてことになったら、マジでドンパチが始まりそうな気がするんだよなぁ。もちろん通貨危機とか世界恐慌とか起こされても困るわけだけども、それ以上に戦争は困る。まぁ起きても全面戦争とかじゃなくて、限定戦争というか、地域紛争というか、そんなしょっぼいやつだとはおもうけど。でもこれを引き金に・・・なんてこともなくはないので。でもさすがに徴兵はないわ(笑)。
・肉団子の甘酢あんかけ
この前食べた肉団子の甘酢あんかけにグリーンピースが入っていて、そのグリーンピースが思いのほか存在感を主張していて、つまりはめっちゃまずかったわけだけども、なんだろうこの料理のハーモニーをぶち壊す異物感。噛んだ時に口に残るモソモソした粉末感。チャーハンとか、カツ丼とか、肉じゃがに入っていたときの、これじゃない感。まずいグリーンピースって本当にまずいよね。なんか久々に子供の頃の給食の思い出がよみがえったわ。果てはシチューやカレーにまで入っていたけど、意味わかんなかったなあアレ。そもそもグリーンピースは小さいのに存在感ありすぎ。青臭い味が妙にしっかり主張するし、彩りとかいいつつ食べ物を緑の水玉模様に変えるし、まさにグリーンピースはすべての食べ物を安っぽく演出するためのマジックアイテム。色んな料理に気軽に混ぜて使われることが多いけど、グリーンピースが味の決め手みたいな料理は一つもなくて、つまりは別になくてもどうでもいい、入っていてもいいけどこれである必要はないぐらいのポジション。ていうか、自分としてはむしろ「これでグリーンピースさえなければなぁ」みたいな、残念な気持ちにさせられることのほうが多い。もちろんグリーンピースも冷凍じゃなきゃ、案外美味しいらしいけどね。でも手軽だからウケているわけで、冷凍でなければわざわざグリーンピースをチョイスする意味もないので、これは今後も変わらないと思う。こんな風に書くと自分がグリーンピースを蛇蝎のごとく嫌っているかのようだけど、別に取り立てて嫌いなわけじゃない。好きでもないけど。まあ、入っていたら食べるよね。グリーンピースだけ残すのも子供みたいだし。
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